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【ラテん家・オンラインお茶会】
先週、オンラインでお茶会を開催した。
学校へ行かない、行けない子を育てる親のお茶会♡です。🏠️
今回は特別なお茶会になった♡
親だけではなく、
市教育委員会の方が２名も参加してくださ
さったのだ！(*≧∀≦)
きっかけは、
今回、つくばで開催されるイベント、
のチラシを持ち、、・
茨城県で連携する
代表の石田さんとイベントの紹介と
ネットワーク茨城としてのご挨拶で、
石岡市教育委員会へ足を運んだことだ。
その時に、
『ラテん家』に、お誘いしてみたら、、、
なんと！
参加してくださったのだ！(ｏ´艸｀ｏ)♪
教育委員会は、
本当に多忙な部所なのに、
そんな中時間を作り、
学校へ行かない子供を育てる家庭の声を
しっかりと聞きに来てくださった
『ラテん家』では、
安心、安全、なんでも話して良い場所
として開催している
そのためのルールも2つだけ決めさせていただいています。
☘️守秘義務
☘️自分と違う意見もいったん、受け入れる
(でも・だけど)などという言葉の使い方には気をつける。否定しないという意識を持っていただいております。
どんな人でも、
この約束が守れる人が参加条件♡
『ラテん家』に入らしていただいたら、
もうすでに、
委員さんでも、
親でも、
子供でも、
先生でも
そこに壁は作らず、
みんなが安心出来る場を
みんなで作っています❤️
今回のお茶会では、
もちろん子供たちの話しになりました。
そして、学校についての話しもたくさん出ました。
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不登校になる理由は様々です。
学校に行かないということも
尊重される時代になってきました。
でもね、
学校が、楽しい場所であったなら、
学校でひとりひとりに
居場所があったなら、
子供は絶対に学校が好きなはずなんです。
勉強が原因で
学校へ行けないという子の話しもありました。
本来学ぶことは楽しいはず。
でも、、授業がつまらないと感じてしまえば勉強したくなくなりますよね。。
そして、
自分にとって得意ではないことを更に否定されたり誰かと比べられたりしたら
そりゃ、、行きたくなるよね。
大人の私ならそんなところは距離を置く。
なんて、話しが教育委員会の委員さんがいるところで話せていました。
もちろん、もっと具体的な話しもたくさんありました。
委員さんは、
ちゃんと聞いていてくれていました。
お茶会の最初に、
教育委員会の方は、お顔を出し、ご挨拶してくださいました。
最後にもお顔を見せて、感想をお話ししてくれました。
「私には、子供がおりまして…」などと、
ご自身の話しもして下さり、
参加者と同じ感覚を大切にしてくださっていたように思います。
参加者のの中には、
学校や行政に
不信感を持っていた人もいました。
今回のお茶会を終えて、
すぐにその方が言ったのは、
「先生や教育委員会への印象が変わった。。」でした
私は最後、教育委員会の方に
「ラテん家』に参加することで、
残業を増やしてしまい、すみませんでした。
そして、参加いただいて本当にありがとうございました。
ここでの話しが、
これからの学校の仕組み作りに
反映されたなら、
私は、とっても嬉しく思います。
そして、お互いの困り事を互いに共有して、協力しながら学校を作り、
子供たちの環境を
よりよいものにできる
お手伝いができたなら
私は、本当に幸せです。
と、ご挨拶させて頂きました。
なにも飾らず、本音で話せる場所。
誰とでも。。
そんな『ラテん家』もうスタートして、
１年過ぎた。・
今回のお茶会を通して、
教育委員会の委員さんと私には同じ想いがあるとわかった。
『少しでも、子供達が、幸せに過ごせる社会にしたい。そのために、自分のできることをしたい。』
それが、共通の想いだ。・
互いを知り、
これから、少しでも互いに協力していきましょうという話しも出た。
・「これからも、『ラテん家』に、時間がとれる状況の時は参加させてもらってよろしいでしょうか？みなさん。」
と、聞いてくださった教育委員さん。
その姿勢にみなさんがどれほど救われる想いになったことか。。・
本当に、本当に、ありがとうございました。
そして、手をとりあい、取り組んでいけること、楽しみにしております。今後ともよろしくお願いいたします(○´∀｀人´∀｀○)