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  • 執筆者の写真ラテ

不登校リアルな声と想い

【不登校リアルな声と想い】

先日、サロンにいらっしゃるお客様との会話。 登校渋りのご近所の子がいる。 と、話してくれた。 本人は、学校へ行きたい。 でも、お腹がいたくなったりしてしまう。 少し頑張って行くことが出来る日もある。 でもくたくたになり、 帰宅してなんにも出来なくなる。 お母さんは、 もちろん全力サポートしたいけど、 経済的理由で仕事はなるべく休むことはしたくない。 こんな話しだった。 ================== 例えば、 本人は、行きたいとの思いがあり、 行けそうだけど、 少し時間が必要。。 なんてことは、よく聞く話し。 ここで、 お家の人の理解とサポートが必要になる。 待ってあげて、 学校まで送り届けるとか、 玄関から見送るとか、、、。 そのぐらい親なら出来そうだよね。。 って思いますか? 実際は、 毎日、今日行けるか分からない我が子。 仕事して、 他の家族のことも気にかけながら、 いつまで続くかも分からない。 不安に押し潰されそうになる。 昨夜は、明日学校へ行く!と 言っていた子が 朝になるとお腹が痛いとベッドから出て来なかったり、 学校へ行く準備はしたけど、 動けなくなったり、、 「行かない」 と伝えてくる日もあります。 かと思ったら 今日は行けた。。 なんていう生活が毎日です。 お母さん達は、 その日の子供の様子を観ながら 臨機応変に動かねばならないし、 そうしてあげたいとも思っていたりします。 でも、現実は そんなに、仕事休めない。 そんなに、遅刻ばかりできない。 仕事に行っていても 何度も学校から電話があったりするという 話しも聞いたことがある。 仕方なく、 子供のために仕事をやめたという人の話しも聞こえてくる。 経済的な理由から、 仕事はやめられないし、 遅刻もできないし、 待てば、 学校へ行けたかもしれない我が子を 自宅に残し、 仕事に行くという選択をするしかない。 働くことへの罪悪感がうまれてくる。 子供のために時間を使いたいと思う気持ちと 親だからやるのが当たり前という気持ちと 働かないととか、、 働きたい という気持ち。 お母さんは、迷うし、一人背負う。 こんなママやパパが以外とたくさんいることを知ってほしい。 せめて私は そんな一生懸命 子育てするママやパパに 私の出来ることはないかと 一生懸命考えるけど、、 やっぱり、 話しに来て。 それしか思いつかない。 思いを、 迷いを、、 吐き出したら 新しい何かが 見えることもある。 私の作るコミュニティー ️『ラテん家』 (学校へ行かない子を育てる親のお茶会)は、 ️『ちょこっとお茶会』 (発達凸凹の子育て親のお茶会) 認定コーチ(子育てのプロ)や 公認心理士の方がお茶会に入り 同じ目線でお話し会に参加します。

どちらも7月開催予定ありですので、 近くにお住まいの方、 メッセージ下さい。 そして、 この国の子育ては、 親だけじゃない、、 学校だけでもない、、 みんなでしよう! という国になっていくことを 願わずにいられない 今日この頃。。 私は、その一人になりたい。 だから、 ぜひ、ただ話しに来てほしい。 一緒に子育てしよう! #不登校 #発達凸凹 #不登校親の会 #不登校子育て #不登校進路 #コーチング #石岡市子育て #石岡市 #HSC #子育て #朝お腹が痛いと言う子 #ピットインカード 返信転送




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