【不登校リアルな声と想い】
先日、サロンにいらっしゃるお客様との会話。
登校渋りのご近所の子がいる。
と、話してくれた。
・
本人は、学校へ行きたい。
でも、お腹がいたくなったりしてしまう。
少し頑張って行くことが出来る日もある。
でもくたくたになり、
帰宅してなんにも出来なくなる。
・
お母さんは、
もちろん全力サポートしたいけど、
経済的理由で仕事はなるべく休むことはしたくない。
・
こんな話しだった。
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例えば、
本人は、行きたいとの思いがあり、
行けそうだけど、
少し時間が必要。。
なんてことは、よく聞く話し。
ここで、
お家の人の理解とサポートが必要になる。
待ってあげて、
学校まで送り届けるとか、
玄関から見送るとか、、、。
そのぐらい親なら出来そうだよね。。
って思いますか?
・
実際は、
毎日、今日行けるか分からない我が子。
仕事して、
他の家族のことも気にかけながら、
いつまで続くかも分からない。
不安に押し潰されそうになる。
・
昨夜は、明日学校へ行く!と
言っていた子が
朝になるとお腹が痛いとベッドから出て来なかったり、
学校へ行く準備はしたけど、
動けなくなったり、、
「行かない」
と伝えてくる日もあります。
かと思ったら
今日は行けた。。
なんていう生活が毎日です。
・
お母さん達は、
その日の子供の様子を観ながら
臨機応変に動かねばならないし、
そうしてあげたいとも思っていたりします。
・
でも、現実は
そんなに、仕事休めない。
そんなに、遅刻ばかりできない。
仕事に行っていても
何度も学校から電話があったりするという
話しも聞いたことがある。
仕方なく、
子供のために仕事をやめたという人の話しも聞こえてくる。
・
経済的な理由から、
仕事はやめられないし、
遅刻もできないし、
待てば、
学校へ行けたかもしれない我が子を
自宅に残し、
仕事に行くという選択をするしかない。
・
働くことへの罪悪感がうまれてくる。
子供のために時間を使いたいと思う気持ちと
親だからやるのが当たり前という気持ちと
働かないととか、、
働きたい
という気持ち。
お母さんは、迷うし、一人背負う。
・
こんなママやパパが以外とたくさんいることを知ってほしい。
・
せめて私は
そんな一生懸命
子育てするママやパパに
私の出来ることはないかと
一生懸命考えるけど、、
やっぱり、
話しに来て。
それしか思いつかない。
・
思いを、
迷いを、、
吐き出したら
新しい何かが
見えることもある。
私の作るコミュニティー
️『ラテん家』
(学校へ行かない子を育てる親のお茶会)は、
️『ちょこっとお茶会』
(発達凸凹の子育て親のお茶会)
認定コーチ(子育てのプロ)や
公認心理士の方がお茶会に入り
同じ目線でお話し会に参加します。
どちらも7月開催予定ありですので、
近くにお住まいの方、
メッセージ下さい。
・
・
そして、
この国の子育ては、
親だけじゃない、、
学校だけでもない、、
みんなでしよう!
という国になっていくことを
願わずにいられない
今日この頃。。
私は、その一人になりたい。
だから、
ぜひ、ただ話しに来てほしい。
一緒に子育てしよう!
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