学校へ行かない選択をしている子のお茶会
『ラテん家』
今回は4人あつまりました。
本日は、
中学生の進路と学校についての話しなど。
たくさんの語り合いの中で、、
改めて思ったことは、
親が子供にできることはたいして無いと 自覚しよう!という話し。 良かれと思い、 子供にいろんなことを 教えたり、 提案したり、、 アドバイスしたり、、。 親として頑張るけど、 聞いてもらえず、、 うっとおしがられる。 特に思春期の子にこちらからできることは、 ご飯を作ることくらいしかない。。 後のことは、 全て外で他人が教えてくれる。 社会が教えてくれることがほとんどだ。 親は、子供に心配事ができると つい、子供に集中しやすくなる。 家族内にばかり、目が向きやすい。 (大切な家族であるがゆえの当たり前なんだけどね) だからこそ、 知っておいまほうが良いよね。 親が出来ることなんて、 それほどないということを。。 愛いっぱいのご飯を作り、 我が子が歩む人生をひたすら 応援する! それだけ。 そして、社会がたくさんの経験をさせてくれ、 我が子を成長させてくれるのだ! だから、親として、 私達も大いに社会と繋がり、 貢献することが、 子育てに最大に活きてくる。 たくさんの繋がりじゃなくたっていい。 家族の中だけ見ているより、 外に目を向け、 社会と繋がる姿を親が見せることが、 学校へ行かない子育ての親のあり方としても、 大切なひとつの要素だと、 私は思う。 学校へ行かない、、 そんな親としての困り事、悩みがあるなら、 目線を外に向けてみよう。 外の誰かのために ほんの少し貢献してみよう❤️ そして、幸せと感謝を味わってみよう。 それは、間違いなく我が子が見ているから。 ゆっくりと、 親であるあなたみたいに 幸せになりたいと思うはず。 そんな自分になれたなら、 我が子を育ててくれる社会にも 感謝が生まれる。 ありがたいなぁ~。って。 そんな話しが出た、 先日の『ラテん家』のお茶会。 aciesで開かれる『ラテん家』も 繋がりの場所。 迷う人は、来てみて。。 👇️👇️👇️👇️👇️ 学校へ行かない、行けない子を育てるお茶会『ラテん家』 発達凸凹の子を育てる親のお茶会 『ちょこっとお茶会』
今週7月14日(木)オンライン開催します。
気になるかたはお問い合わせくださいね。
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