先日、『ラテん家』お茶会
中学生・高校生の親の会が開催されました。
今回は、受験のその先、
高校の出席日数の話しなどが出ました。
う~~~ん。。
行きたい。でも、行けない。
そんな子ども達には、慣らしの期間が必要。
その時期と、高校入学がかぶり、
「さぁ、新しい環境で頑張るぞ!」と、
本人は頑張る思いで入学しても、
行きたいのに、行けない。。
いきなり、全速力で走り出すから、
息切れをおこす。
その時点から、カウントダウンが始まる。
出席日数、単位、というものだ。
これについては、
いろんなことを検討していかなければいけないんだろうな。と、思う。
今の時点で私が思うことは
やっぱり、中学生の時に学校で不登校の親の会ができたら良いなと思う。
本当は、みんなで知識を持ち、
分かり合えるのが理想だけど、
なかなかね。そこまではね、、
だから、親の会が学校にあり、
不登校や登校渋りの子ども達のための進路説明会ができたり、意見交換会ができたら
高校に行き、想定されることを考慮して
親が準備できることでゆとりがうまれるし、
本人と話し合い、
たくさんの判断材料の中から選べることや、
本人の頑張りたい思いに応えられる
学校選びがしやすくなるだろうと思う。
多忙な先生に、
不登校の子ども一人ひとりすべてに対応をお願いするのは、先生にとってもそうとう大変なことだと思う。
だから、協力する必要がある。
保護者ひとりで受験に向かうのも、
不登校の場合は、どう向き合うのが正解なのかが、本当に分からなくなる。
だから、、
繋がり合って、経験者に聞いたり、
それぞれが持っている情報を出し合ったりして、考えていくことが、今できる事だよね。
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中学生の不登校、登校渋りのある子を育てる親御さんへ。
高校進学について、たくさんの不安や心配がある方はぜひ読んでほしい。
高校へ進学するにあたり、
今の我が子の状態をしっかりとみてあげてほしいと思う。
そして、本人が幸せに過ごせる学校選びをしてほしいと思う。
今という時間の積み重ねの先に、未来があることを忘れないでほしい。
今が辛いと思う子にとって、
まずは、今、安心できることが大切。
その先には、自分で決めて歩き出す時が必ず来ます!
『ラテん家』の子ども達は、今のところ
100%自分で決めた進路に進んだし、進もうとしています。
(100%って凄いよね♡)
それは、『ラテん家』の親のみなさんが
安心と笑顔を発信することができるようになったから!
子ども達は、安心の土台のもと、自ら動き出しています。
それには、絶対に
私達親が、安心できることが子どもの安心を作る土台になります。
だから、繋がり合って生きましょう
ひとりで、頑張らなくて大丈夫です。
いつでも、連絡してくださいね。
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